名古屋周辺の子連れでおでかけイベント: モリコロパーク（愛知万博跡地）にある室内アスレチック(?)のある遊び場　愛知県児童総合センター

愛知万博跡地にできたモリコロパークの北口駐車場の東側にある愛知県児童総合センターに行ってきました。

愛知県児童総合センターの名前からお固い施設っぽいイメージですが、実際は室内のアスレチック場で子供たちの楽園です。
施設内は中央に吹き抜けのスペース・チャレンジタワーがあり、ここから放射状にいくつかの部屋が用意されており、図書館や小さい子供向けの部屋、料理教室や実験をするワークショップ用の部屋があります。スペース・チャレンジタワーからは、モリコロパークが一望でき天気がよいと伊吹山まで見れるようです。この日は曇り空で名古屋駅のツインタワー位まで見ることができました

上の子は、センター内に隠された文字を探すウォークラリーが楽しかったようで地図を片手にセンター内を歩き回っていました。そして、探している最中に面白い遊具や仕掛けを見つけては文字を探すのを止めて遊んでいました。難易度でレベルを分けたウォークラリー形式でセンター内を何度も探検させる仕組みはなかなか巧いです。下の子はチャレンジタワーの螺旋階段の途中にあるミラーや果物においが出るハンドルを小さいなりに楽しんでいました。

週末で子供が多くて、自分の子供が迷子にならないために目が離さない、事前に迷子のときの待ち合わせ場所をきめるといった注意が必要です。子供向けの通路は大人が通るのは大変です。。

また、ウォークラリー以外にも当日申し込みのワークショップもやっているようです。第三日曜日には父親と小学生を対象にしたワークショップもあるので、上の子供が小学校に入ったら挑戦してみようと思います。

１４時前に行き１６時半まででしたが子供たちはもっと遊びたかったようで、帰りの車の中で次からは朝からいきたいとせがんだほどです。
センター内では食事の持ち込みができるのと、再入場もできるので次回はモリコロパークで一日ゆったり遊ぶプランで遊びにいきます。